豊岡市議会 2008-03-14 平成20年第1回定例会(第5日 3月14日)
具体的には、治水、治山、砂防対策の強化ということで、稲葉川の土地区画整備事業あるいは緊急防災林の整備事業、また今津川の総合流域防災事業、そして治山事業、それから急傾斜の崩壊対策事業ということなどの事業を上げているところでございます。
具体的には、治水、治山、砂防対策の強化ということで、稲葉川の土地区画整備事業あるいは緊急防災林の整備事業、また今津川の総合流域防災事業、そして治山事業、それから急傾斜の崩壊対策事業ということなどの事業を上げているところでございます。
それは、瓦木中学校から171号までの間ですが、先行して瓦木中学校から阪急神戸線まで、今津川、約300メートルほどだったと思いますが、3面張りの水路にまず着手をされようとしています。この33.4ヘクタールの区画整理の中で、東側には瓦林川が流れていますし、区域の中には、今言いました今津川、そして百間樋川、延長2,000メートルを超えるという河川が流れています。重要なかんがい用河川です。
第4点目の地元権利者に対する負担の軽減についてでございますが、現在、地元から出ている要望の中で大きなウエートを占めておりますのが、地域外の住民も利用する公園、通過河川である今津川、百間樋川の改修の費用などでございます。
いまの今津川は瓦木中学の東側を流れているもので、幅60㎝程度の小さいものです。素掘りで、太古から自然そのままで、大地を掘ってその土を横に積み上げたものでございます。したがって、川の横や底は草のはえるに任せて、よく茂っております。川の流れが悪く水があふれます。付近の住民は、年に何回も出て草刈りをいたします。修理もいたします。
甲子園口地区の下水道整備につきましては、さきに御答弁いたしましたように、計画変更の手続が終わり事業認可を得ますと、事業実施の運びとなりますが、今回の変更の中で、従来の合流式の排除方式から分流式に変更しまして、汚水そのものは枝川浄化センターに、雨水は今津川、大川、新堀川などを経まして2級河川の新川に流す計画でございます。
樋ノ口小学校の排水の問題ですが、当初、樋ノ口小学校は、北側の排水を計画して、西側の今津川へ排水を当初は利用していたのですが、北からの畑の水が多いときに流水するので、東側水路へ地下の排水管によって排水しているとなっております。
次に、第2点目の新川の改修につきましては、基本的には、県道臨港線から国道2号線の南の大川、今津川の合流点まで延長1778mの改修を予定しております。 整備の内容としましては、護岸の改修及び現在の川床の切り下げを考えております。甲子園口分区の分流水は、この新川で排除する方針でございます。
市指定水路の小さい河川は500本ほどあるようですが、今津川を中心にしてその治水対策をお聞きいたします。 いまの今津川は瓦木中学の東側を流れているもので、幅60㎝程度の小さいものです。素掘りで太古から自然そのままで、大地を掘ってその土を横に積み上げたものでございます。したがって、川の底や横は草の生えるにまかせ、よく茂っております。川の流れが悪く水があふれます。
薬師川は旧津門川に排水されておるわけですが、これは私は今津川ともつなぐために途中いろいろ工事計画がなされたまま現在放置された状態になっておると思うのであります。一体なぜこういう中断状態になっておるのか、その点についてお伺いしたいと思います。 さらに国道171号線を横断するところの、あなた方から言うならば、何かわけのわからぬパイプが入っているそうでございます。
まず第1に甲東瓦木地区の区画整理の説明のとき、治水の問題につきまして、前中建設局長は今津川の放流を約束され、今津川〜水を流すということを約束された。また松岡助役も同意しているが、次の説明会には杉山部長がまいりまして、今津川に放流しないことにきまったと報告しております。放流について建設局長は約束し、松岡助役も同意しながら、次は杉山部長が放流しないということを伝えているということであります。
したがってあれの下は通常から言いますと、今津川に流れるのではないかしらんと思いますが、実際問題今津川がそこまでの容量があるかどうか、こういうことになりますと、これは問題です。
それからいま1つ、今津川を改修して、絶対に高木地区に水の被害がない、こういうような条件を作らなければ、高木は区画整理には反対だ、こういう申し入れを正式に6月何日かに高木地区は市当局に対して提出をしておる、こういうことを聞いておるけれども、そうした申し入れがあったというような状態からして、あなたいまおっしゃったように、6月の都計審議会に高木の区画整理の問題が提案できるのかどうか。
◆22番(阪本信弘君) 御承知の通りに、あの地区には4つの川がある、新堀川と荒木川と百間樋川、それに普通何というのですか、今津川の上流。それを現在いま区域決定をして、それから分かれた分流、細かく網の目のように分かれておる川が非常に多いわけです。区域決定をしてその川をどう整理するかということは、まだこれから計画段階に入っていくわけなんです。区域決定をまずしなきゃならない。
今津川でございますが、その西側が伊藤ハムに突き当っております。この道路は、利用者はここに書いてあるように日通がほとんどいまのところ利用しておりますが、道路廃止については余り問題がないと思いますけれども、この地区で今津川のしゅんせつするときにどういう方法でしゅんせつするかということなんです。